C-33 骨折後に残った痛みについて被害者請求により14級9号と認定され、既払いの自賠責保険金を含め415万円を支払う内容で示談が成立した事例 New2026.5.6Up
受任前 賠償額未提示(治療中に受任)
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受任後 被害者請求により骨節後に残った痛みについて14級9号と認定され、既払の自賠責保険金を含め約415万円を支払う内容で示談が成立した事例
依頼者 20代男性(大学生)
事故状況
依頼者が二輪車を運転して直進していたところ路外駐車場に入ろうとして右折してきた対向車と衝突したという事故
負傷部位/傷病名/入通院経過
足/左脛骨骨折、左膝関節外側側副靭帯損傷/入院86日、通院10ヶ月
事案の詳細
依頼者の方は、今回の交通事故で左脛骨骨折、左膝関節外側側副靭帯損傷の傷害を負って左脛骨の骨折部位の固定手術をして45日入院して退院した後に、知人の紹介で、相談に来られ、そのままご依頼を受けました。
受任後、依頼者の方は、事故から9ヶ月ほど経過した時点で左膝関節外側側副靭帯損傷部位の手術のために1ヶ月入院し損傷部位の修復手術を行いました。左脛骨骨折部位はなかなか癒合が進みませんでしたが、なんとか癒合できて事故から1年9ヶ月経過した時点で10日間入院して骨折部位を固定していたプレートを除去する手術を行いました。抜釘後リハビリを継続したものの、左膝の痛みが改善しないため、左膝の痛みとそれによる日常生活や仕事での支障について陳述書に纏めて、被害者請求したところ、骨折部位の癒合に問題はなかったものの「局部に神経症状を残すもの」として14級9号が認定されました。
示談交渉においては、依頼者の方が大学を卒業して就職した後に、手術のための入院や通院での休業についての休業損害を認めされることができました。また、保険会社が当初、傷害慰謝料、後遺障害慰謝料についても裁判基準からの減額を求めてきましたが、交渉の結果、裁判基準準じた金額を認めさせることができ、被害者請求で支払われた75万円を含め415万円を支払うという内容で示談することができました。
自賠責保険 受任時 なし
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受任後 14級9号
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示談内容 14級(自賠責と同内容)
受任前の提示額 未提示
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受任後の合計取得金額(示談) 415万円