事務所案内・弁護士プロフィール
名 称 島総合法律事務所
住 所 〒812-0011福岡市博多区博多駅前1丁目9番3号博多駅前シティビル13階
アクセス 福岡市営地下鉄でお越しの方 地下鉄祇園駅から徒歩5分
. JRでお越しの方 JR博多駅から徒歩10分
. バスでお越しの方 博多バスセンターから徒歩8分
T E L 092(474)5245
F A X 092(474)5255
営業時間 月~金 9:00~18:00(事前にご予約下さい。)
※上記以外の日時や時間帯についてもご相談の上対応させていただくことも可能ですのでまずはお問合せ下さい。
1966年7月7日 福岡県大牟田市で出生
1985年3月 福岡県立修猷館高等学校卒業
1991年3月 九州大学法学部卒業
1995年10月 司法試験合格
1996年4月 司法研修所入所(50期)
1998年4月 福岡県弁護士会に登録・福岡市内の法律事務所勤務
2003年4月 福岡市内で共同経営の法律事務所開設
2013年4月 島総合法律事務所設立
2001年4月~福岡県弁護士会交通事故委員会委員
(なお当時の名称は交通事故被害者救済センター委員会)
福岡県弁護士会交通事故被害者サポートセンター相談員
2009年4月~2016年3月
福岡県弁護士会交通事故委員会副委員長
2016年4月~2023年3月
福岡県弁護士会交通事故委員会委員長
2017年11月~日弁連交通事故相談センター福岡県支部支部長
2012年1月~2018年6月
FM福岡「ラジオで法律相談所」出演
(交通事故についてのミニ法律相談番組担当)
2022年2月11日
KBC朝日放送 ラジオ「PAO~N」出演
弁護士会の交通事故委員会の広報活動の一環として「まずは弁護士に聞いてみよう」のコーナーで「人身損害回復のための弁護士への依頼と人身傷害保険の活用」についてお話ししました。
2013年9月27日
テーマ「個人事業者・会社役員の休業損害と逸失利益」
対象 福岡県弁護士会交通事故委員会委員
(交通事故に関心の高い弁護士の皆さんです。)
福岡県弁護士会交通事故委員会合宿にて
2015年4月~2016年1月(毎月1回開催)
福岡県弁護士会交通事故ゼミ 講師
対象 福岡県弁護士会の若手弁護士
2015年11月13日
テーマ「局部の神経症状において自賠責保険による後遺障害認定等級以上の労働能力喪失率、後遺障害慰謝料を獲得した事例の検討」
対象 福岡県弁護士会交通事故委員会委員
福岡県弁護士会交通事故委員会合宿にて
2016年9月2日
テーマ「下肢の疼痛とCRPS(異議申し立てによるRSD認定)」
対象 福岡県弁護士会一般会員
福岡県弁護士会交通事故専門研修にて
2016年10月31日
テーマ「後遺障害等級認定における自賠責保険と裁判所の判断の違い」に関する事例報告
対象 福岡県弁護士会一般会員
福岡県弁護士会交通事故賠償法研究会にて
2017年~2020年(毎年9月に開催)
テーマ「後遺障害等級認定における自賠責保険と裁判所の判断の違い」
対象 司法修習生
福岡県弁護士会の司法修習生研修カリキュラムの一環として
交通事故に遭って首や腰が痛くて通院しているが保険会社から治療費を打ち切ると言われた、仕事をしたくても痛くてできないのに保険会社から休業損害を打ち切ると言われた、保険会社から示談の提示があったが金額が妥当かわからない、交通事故に遭って重い障害が残り働けなくなったがこのあとどのようにして生きていけばよいのか、交通事故に遭われた方は様々な悩みを抱えていらっしゃいます。
しかし、他方で法律的知識のない一般の交通事故の被害者の方が交渉のプロである保険会社の担当者となかなか対等に交渉ができない、という現実があります。このような交通事故の被害者の方をサポートして本来受けるべき適正な賠償を得られるようにするため、福岡県弁護士会では2001年に交通事故委員会が立ち上げられ、交通事故相談事業が開始されました。私は、縁あって交通事故委員会の立ち上げメンバーとして参加させていただき、交通事故相談担当者となりました。
私は、交通事故相談担当者として多くの交通事故の被害者の方のご相談やご依頼を受けるなかで、交通事故の被害者の方の苦しさ、辛さを実際に目にして、交通事故の被害者の方のサポートをすることをライフワークと考えるようになりました。
私は、その後2016年4月からは福岡県弁護士会交通事故委員会の委員長として、2017年11月からは日弁連交通事故相談センター福岡県支部の支部長として交通事故の被害者の方の被害回復のための相談事業の整備や会員のスキルアップのための研修に携わるとともに、ひとりの弁護士としても目の前の交通事故被害者の方の被害回復に努めてまいりました。
交通事故被害者の方の被害回復には専門的な知識、経験が必要ですし、弁護士自身が慢心することなく日々努力しなくてはなりません。
交通事故事案の解決に携わって約20年の経験、ノウハウを活かすとともに、これからも日々勉強を重ねながら、交通事故被害者の方の被害回復のため、適正な賠償を実現するため、交通事故の被害者の方に寄り添っていきたいと考えております。
弁護士 島 晃一